ジウブの手記(6ページ目) | The Elder Scrolls Library | 神楽殿
top of page

ジウブの手記(6ページ目)

100を超える翼の羽ばたきで、すぐさまかき消された。フォヤーダからクリフ・レーサーの群れがひとつ丸ごと姿を現した。奴らは血を欲していた。あのいまいましい奴は、私を自分たちの巣まで案内し、同族に食わせるために自らを犠牲にしたのだ。罠だったのだ。いまいましい獣どもは、すでに賢くなりすぎていた。これで終わりだと悟った私は、シルトストライダーから飛び降り、その足の裏側を

bottom of page