ジウブの手記(1ページ目) | The Elder Scrolls Library | 神楽殿
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ジウブの手記(1ページ目)

私は猟師だ。私は解放者だ。私はジウブだ。

私が栄光を手にするまでの物語は、モロウィンドの灰捨て場から始まる。私は武器を脇にぶら下げ、ひとりシルトストライダーに乗っていた。焼けるように熱い風が顔を突き刺した。困難だが、ダンマーの生き残りのためには避けることのできない旅だった。ある疫病がアッシュランドを横切って忍び寄りつつあったのだ。

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