クリート研究所のコンピューター2 | スターフィールド ワールドデータ
top of page

コンピューター端末

クリート研究所のコンピューター2

INTRODUCTION DATA

ヘイデン・ウィン - 上級異星生物学者
クリート研究所
プロジェクトログ
2307年2月11日
スタッフと一緒に今朝到着したが、思った通り施設は完全に使える状態だ。

DATA

プロジェクト・ペットショップ


ヘイデン・ウィン - 上級異星生物学者

クリート研究所

プロジェクトログ

2307年2月11日


スタッフと一緒に今朝到着したが、思った通り施設は完全に使える状態だ。コロニー連合はいつも通り徹底的に金をかける。なんて素晴らしいんだろう。意思決定者が全面的にサポートしてくれていると思うと本当に感動だ


正直なところ、この研究所が自由恒星同盟の宙域にある極秘施設であると知ったときは驚いた。しかし私たちは仕事がある場所に行くだけだ


ゼノウォーフェアは地上での武力衝突の進化系だ。私たちも自由恒星同盟もそれを知っている。カレンダーに書かれていることは忘れよう。1942年がまたやってきたんだ。プロジェクト・マンハッタンと同じように、私たちも相手より先に大逆転のきっかけを生み出そうと競い合っているのかもしれない


このたび正式に


プロジェクト・ペットショップのフェーズ1開始を発表することを嬉しく思う





節足動物


ヘイデン・ウィン - 上級異星生物学者

クリート研究所

プロジェクトログ

2307年3月3日


この節足動物は、一言で言えばすばらしい


温厚で扱いやすく、NCIも簡単に装着させてくれる。同期もこれまでのところほとんど一瞬で成功しているし、制御の信頼度も95~97%の範囲で推移している


環境サバイバル試験にもすべて合格した。高温、低温、低酸素、無酸素すべて。これならどんな環境でも効果的に運用できるはずだ


特に期待できるのは、長期訓練に参加したレッド・デビルズとの連携がすでにうまくいっていることだ。なんといっても戦場で生物を率いるのは彼らなのだから、戦友としての関係を築くことが重要だ





成功!


ヘイデン・ウィン - 上級異星生物学者

クリート研究所

プロジェクトログ

2307年8月7日


いろいろな地球外生物を長い間研究してきたが、ついにコロニー連合のゼノウォーフェア部門の柱となる生物を見つけたことは喜ばしい


その節足動物は私たちの期待を超えるものだ。どんな地形にも適応し、どんな命令にも即座に従う異星生物の群れを思い浮かべてほしい


私はこの生物を"オベディエンテス・ペス"と名づけたが、ここでは単にストーカーと呼んでいる


いよいよ、2170年のシャトー・アヴィニョンのボトルを開ける日が来たようだ





レッド・デビルズ


ヘイデン・ウィン - 上級異星生物学者

クリート研究所

プロジェクトログ

2307年8月12日


レッド・デビルズのストーカーとの連携は、すばらしいの一言に尽きる。彼らがUCの軍部で高く評価されている理由がわかった。普通の軍人のような傲慢な態度は一切なく、専門性を持ったプロだ


あと一週間このペットショップで訓練を行えば、現場での実践テストにも十分対応できると確信している。マイケルソンが、初期の試験でカサロフ大佐の海兵隊が捕まえた蜘蛛はどこにいたのかと大佐に連絡して聞き出すべきだと提案してきた。彼は報復を望んでいるが、そうなると面白い試練になりそうだ




bottom of page