top of page

ウレンの問題



親愛なるサルディン評議員、


こちらの準備はまもなく整うはずだ。アッシュファロー要塞に潜む我々の軍勢は日夜訓練に励んでおり、こちらの合図でいつでも攻撃を開始できる。アッシュスポーンの攻撃でヴェレス隊長の注意が他に向いている事を思えば、タイミングとしては完璧だと思われる。我が家の者を死に追いやったレリル・モーヴァインに復讐できる日を、10年近くも待っていた。喉元を刀剣でかき切ってやるのが待ち遠しい。次の手紙には奴の首が入った袋が同封されているだろう。フラール家の広間に誇らしく飾ってくれ。


ヴェンディル・ウレン



bottom of page