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密売人の日記



この戦争は思っていたほどビジネスに向いていない。もちろん報酬はいいが、余計な兵士たちがあちこちにいてずっと働くことは難しく、危険に見合った報酬をもらえる仕事を見つけるのは難しい。


我々が今やっている仕事のように。男はほとんど質問することなく我々を雇い、木箱の山を運ばせている。そしてここにその荷物を運び込んだのだが、何を運んでいるか知るために私は箱の中身を見た。そして何を目にしたと思う?


死体だ! あの悪党どもは私に死体を運ばせているんだ! ちなみにその死体たちが付けていた宝石や金は私が奪ったんだが、その罰は彼の身に振りかかるだろう。



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