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ストウビンの日記
鉱山へ下る道を作って、クモの巣の中を通り、ついにヌチュアンド・ゼルに無事辿り着いた。人々は町をこの洞穴の壁に囲まれた場所に作った。素晴らしい。ヌチュアンド・ゼルは人の気配がするものの、その守護者は眠っているようだ。深く進むにつれて、もっと知れるといいのだが。
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この場所は2つの家族が住んでいた場所のようだ。この住居の外にある木について時間を費やして調査したが、どういった意味を持つかは分からない。ストロムは、この地域をさらに掘り下げて詳しく研究するために生徒の1人と残る。彼の記録を読むのが楽しみだ。
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今日我々は町の武器庫へ入った。頑丈なドゥーマー錠のおかげで、ファルメルはドワーフの最高の財宝がしまわれている場所にまだ辿り着けていない。エルジはおそらく金庫の中に入れるだろうと予測し、中に入れたら連絡すると言った。クモがかなり厄介だったが、マルカルスを守っているのがクモだけだと誰が予知できただろうか?
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武器庫を出た後テントを張ったが、ファルメルは我々を監視していて、最後は我々の侵入にウンザリしたようだ。我々が寝ている間にやって来て、残された衛兵たちを始末した。メリディア、生徒を脱出のおとりに使うのを許してくれ。私はこの地を生き返らせなければならないんだ。
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多くの者が…
スイッチを入れることができなかった…
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