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スコールの日記



タイラに待つよう言われてるから、スコールは待ってる。でも村の親切な人に会って、魔法の氷を見せてもらった。スタルリムっていうものらしい。


スコールはスタルリムが好きだ。見た目がいい。音もいい。それに無口だ。スコールと同じだ。スコールには舌がないから。


でもスコールの斧はうるさい。氷に当てたらいい音が鳴る。


でもスタルリムは違う音を立ててる。氷は「ギイイイ」って鳴るはずなのに、魔法の氷は「フンッ!」って鳴ってる。


スコールは吟遊詩人にならないと。


親切な人が北に島があるって言ってた。カッソーカルの北… カッソーカルストの北… わからないけど、ずっと北の島に、魔法の氷がいっぱいあるって言ってた。スコールが身に着けられるようなものだ。


スコールはあの人はとてもいい人と思ってるから、潰さないといけなくて残念だ。



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