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番人の報告



ステンダールの番人カシピア・サグヌスが、チャンピオンズ・レスト内の「闇の存在」に関する報告の調査結果をここに記す。


チャンピオンズ・レストは古代の闘技場であり、ノルドが剣闘士として腕前を試す場所だった。時の経過によって失われたと考えられていたが、近年になってショール・ストーン付近で新たな銀鉱脈を見つけた鉱山労働者たちによって発見された。


発見時、その鉱山労働者たちは「頭からつま先まで鎧をまとった亡霊」を目撃したという。それだけでも懸念すべき事項だが、さらに不吉なことに、その亡霊は心に直接「囁いて」くる、巨大な剣を振りかざしていたという。このことから、その剣は強力なデイドラの秘宝であると推測される。


この証言に当てはまる遺物は、ウンブラしかない。すでに失われたか、あるいは破壊されたと考えられていた遺物だ。意識を持っており、持ち主を堕落させて殺しを強要し、獲物の魂を食らう武器だ。どうやらその武器が再び姿を現したようだが、原因は不明だ。


この闘技場に出没している亡霊が本当にウンブラの復活によるものであるならば、ウンブラが大きく力を増しているということに他ならない。ショール・ストーンは重大な危機に瀕している。



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