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ドレブラン女族長の日記



初めて大広間に入った時、私は再びハイチャペルで彼女の輝きに包まれていた。


大きな柱が、かつて女神アルマレクシアが立っていた石を取り囲んでいた。まるでその石が炎に洗われ、モーンホールドが皮を脱ぎ捨てて、岩と骨の神殿を明らかにしたようだった。


その石が女神の心臓であると私が確信したのは、まさにその時だった。信仰と愛と汗によって、我々はゆっくりと女神の肉体を復元した。


女神がほぼ完成した今、私は旧友のエルデン・レルヴェルに思いを馳せている。エルデンは我々をこの聖地へと導いた占い師だった。エルデンがいなければ何も実現できなかった。しかし時間と苦労のせいで、エルデンは信仰が疑わしくなるほど変わってしまった。どこにいても、女神への愛を取り戻していることを願うばかりだ。


とは言え、我々の仕事はこれだけで終わらない。御手の導きによって、女神に背く者たちをこの世から排除しなければならない。女神の旗と彼らの旗で、希望の炎と真実の炎を再び繋ぎ合わせる。しもべと背教者を、共にアルムシヴィの光で等しく照らすのだ。



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