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NASAの発射施設

INTRODUCTION DATA

地球、北米大陸に建てられたNASAのロケット発射施設

DATA

NASAの発射施設

太陽星系 地球


地球、北米大陸に建てられたNASAのロケット打ち上げ施設。人類最初期の宇宙開発の一翼を担った重要な施設でもあり、ロケット発射塔の残骸と研究施設、NASAによる宇宙開発の歴史を垣間見ることができる資料館がある。



◆NASA博物館の展示物


■マーキュリー計画

1958年〜1963年。人類最初期の有人宇宙飛行計画で使われたのが、マーキュリー宇宙船だ。一人乗りの設計のこの船で、乗組員は人間の宇宙での生存能力を検証すべく送り込まれた。打ち上げは会計で6回行われ、最も短い15分間の準軌道宇宙飛行を皮切りに、最終的には34時間22分の完全軌道宇宙飛行を成し遂げた



■マーキュリー宇宙服

高高度航空機用のデザインを応用して開発された、マーキュリー宇宙服は、何度かの改良を重ねて、気圧、酸素、高熱に関する課題をクリアしてみせた。マーキュリー宇宙船のキャビンそのものは過酷な宇宙旅行にも耐えられる設計だったが、冗長性と安全性は常に鍵を握っていた。万が一キャビンが減圧され、宇宙飛行士が真空状態に晒された場合でも、マーキュリー宇宙服のもたらす貴重な防護層が命を守るのだ




■ジェミニ計画

1965年〜1906年。ジェミニ計画は多くの面で"学習のための任務"だった。NASAの最終的な目標は人類を月に送り込むことだったが、例のプロジェクト(アポロ計画)を始動させる前に、解決すべき問題が数多く残されていた。ジェミニ計画の使命は、人間が宇宙で数日間生存することは可能か、どうやって宇宙船をドッキングさせるのか、どうすれば船外活動に耐えられる宇宙服を作れるのか検証することにあった



■アポロ計画

1968年~1972年。アポロ計画は人類史上初めて、月面への有人着陸を成功させたプロジェクトだ。1969年7月20日に達成された、人類初の月面着陸は、実際にはアポロ計画11回目の宇宙飛行であり、それ以前の打ち上げではあらゆるモジュールや軌道など、宇宙飛行士が安全に月へ到達し、帰還するための重要なデータが検証された



■F-1エンジン

アポロ計画で地球の月へ到達するために開発された、F-1エンジンは、一基で600万ニュートン以上の推力を生むシングルノズル型の液体燃料ロケットエンジンだった。超重量物打ち上げロケットのサターンV型ロケットには、このF-1エンジンが5基搭載された。F-1エンジンの馬力は、ロケットを地上から宇宙へ向けて発射するのに必要な揚力を生むのに不可欠だった




■月着陸船イーグル

アポロ11号のミッションでは月着陸船「イーグル」が、史上初めて地球の月に着陸した有人宇宙船となった。イーグルと対をなしていたのが、切り離しと再ドッキングのために必要な司令船「コロンビア」だった。コロンビアが宇宙飛行士たちを月の軌道上まで運び、連れ帰る役割を担い、一方のイーグルは彼らを月面へ送り込み、回収する役割を担っていた




■月面車

1971年~1972年。アポロ計画最後のミッションでは、2人の宇宙飛行士が乗り込める月面車が使われた。そのタイヤには月面上での駆動力を維持するため、チタン製の板が"シェブロン"パターンに配されていた。月面車はバッテリー式で完全電動化され、任務中は動力が持続するよう設計されていた




■火星探査プログラム

マーズ・エクスプロレーション・ローバー計画は2003年に開始され、火星の遠距離探査研究を実現させたミッションだ。それぞれ「スピリット」と「オポチュニティ」と命名された双子のローバーが製作された。スピリットは2010年に通信能力を失ったが、オポチュニティは想定運用期間を14年以上も上回り、2018年の半ばまで探査を続けた




■地球外での生活

国際宇宙ステーションなど、宇宙での長期滞在ミッションが始まったのは1990年代の後半だったが、それから約100年後にはすでに人類は他の惑星での居住を始めていた。5人以下の科学調査チームが暮らす小型拠点から始まったそれは、やがて我々の太陽系を軌道周回する火星などの天体上での本格的な入植へと発展した




■プリズム計画

NASAは、スーパーコンピューター「ヴォルテール」を開発したノバ・ギャラクティク社と提携して、重力そのものを"引っ張る"という野心的な航空宇宙計画に着手した。その成果が人類史上初の超光速航行が可能な宇宙船だった。大成功に終わったその処女航海で、宇宙飛行士たちは以前なら何年もかかっていた木星へほんの数秒で到達してみせたのである




■地球との永遠の別れ

2150年、科学者たちは史上初めて我らが愛する地球が壊滅することを予測した。大気的現象によって呼吸可能な空気が地球の重力圏外へと"飛び散り"、残された人類は全滅するというのだ。滅亡の日は50年後と推定され、NASAを始めとする世界中の宇宙開発機関はそれまでに人類を他の惑星へ移住させる必要があった。部分的ではあるが、グラダ・ドライラの発明により人類は今後も繁栄を続けられる見通しが立った



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