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タムリエル図書館

The Elder Scrolls Library

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020146DB

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DLC1LD_KatriaJournal

カトリアの日記

南中の月17日

あのいまいましいエルフの策士め! 呪われるがいい! 私の草稿を、私の発見を盗み、それを自分の名で発表するとは! 20年もの人生を費やして遺跡を調べ上げたあげくに、得たものが献辞ひとつだと? 何が“我が友であり同僚でもある”だ。ひとを馬鹿にして!


だが、最後に笑うのはこっちだ。タロンは私の学説を手に入れたかもしれないが、その根拠となるものはまだ何ひとつ持っていない。こっちが先に鋳造器具を探し出すことができれば、これが私の発見だということを世に示せるかもしれない。彼ではなく、私の発見だということをな!


収穫の月4日

手掛かりを見つけた。ムズンドゥのカビ臭い古書の1冊に、鋳造器具に関する記述があった。すっかりボロボロになっているが、何枚かの断片の写しを取ることができた。中には第一紀のドゥーマーの王国の地図もある。戻ったら現代の境界線と比較してみなくては。



これがその結果だ。


1 ― アルクンザムズ

この“アルクンザムズ”は碑文にも出てきた。間違いなく例のエセリウム研究の主要拠点だ。ここから始めるのが良さそうだ。


2 ―

“ブサーゼル”(“同盟都市”の意?)との記述あり。だがブサーダムズではない。その北か、北西の川の上に位置する、もっと小さな場所のようだ。


3 ―

エセリウムの最も主要な供給源。もっと深い鉱床から掘り出した?


4 ―

ある大都市のすぐ外に位置する未精錬のエセリウムの保管場所。エセリウムは“高調波による爆発を起こしやすい”ため、街の外に置かざるを得なかったのだろう。


5 ―

名前も、それを特定できる情報もないが、ボロボロの図表が何ページも続いていた。判読できる部分は少なかったが、見たところ、アストロラーベがひとつと、歯車がひとつと、4つのパーツに分かれた一種のクレストか? これが鋳造器具のありかを示しているのだろうか? ともかく何か重要なものではある。


収穫の月22日

アルクンザムズ。私の地図は大ざっぱかもしれないが、ここにたどり着くことはできた。これにもそれなりの意義はあったのかもしれない。


収穫の月23日

宝物庫にたどり着いた。調性の鍵が掛けられており、まだ機能している。死体があるところを見ると、罠もまだ機能していると考えたほうが無難だろう。


なんの手掛かりも見つからなかったので、見取り図を作って慎重に通過しようと思う。共鳴装置は5つ。音も5つだ。これを正しい順番で打つだけだが、さて…


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