神楽殿ニュース
宇宙版スカイリム、StarFieldの世界観
スカイリムやフォールアウトを手掛けるベセスダゲームスタジオの新作ゲーム【StarField】の世界観が明らかになりつつあります。

The Elder ScrollsシリーズやFalloutシリーズで有名なBethesda Game Studioが実に25年ぶりに手掛ける新作タイトル”StarField”
宇宙版スカイリムともいわれ、広大なマップをプレイヤーの意志で自由に探索することが出来るオープンワールドゲームとしてリリースされるこちらのタイトルですが、デザインディレクターのEmil Pagliarulo氏からスターフィールド世界の紹介がありました。
StarFieldは2330年、地球がある太陽系から約50光年離れた【The Settled Systems】と呼ばれる太陽系が舞台。
ゲーム開始の20年前、【The United Colonies】と【Free Star Collective】の二つの勢力が血みどろのコロニー戦争を繰り広げていました。
本作の舞台となる【The Settled Systems】は主要な勢力が不安定な平和を保っていますが、いまだに危険な情勢が続いており、また傭兵組織の【Ecliptic】狂信的な一族【House Va'ruun】宇宙海賊の【Crimson Fleet】などの人的な脅威も存在しています。

プレイヤーは銀河系の謎の解明を目的とした組織【Constellation】の新しいメンバーとなり【The Settled Systems】の最深部を探索しStarFieldの世界で安寧の地を探す旅に出かけます。
StarFieldは2022年11月11日発売予定です。
9月30日に開催された東京ゲームショー2021でStarFieldの日本語の対応が発表されました。
字幕対応のみならず300名以上の声優と15万以上のセリフが収録されるとのことです、これは過去最大規模の翻訳となるそうです。